「鬼滅の刃」今週の鬼殺隊(135話)
【先週の鬼殺隊】
【今週の鬼殺隊】
総力戦の予感ッ!!!
とドヤッてましたが、今週も修行編でした・・・。
恥ずかしいわー。
というわけで、引き続き悲鳴嶼さんの岩を押す修行編!
”反復動作”は「怒り」や「痛み」の記憶をきっかけに心拍と体温を上昇させ、一瞬で極限まで集中する。
簡単にいうと「喧嘩商売」の”無極”です。
炭治郎の場合は・・・。
(©鬼滅の刃)
それから・・・
煉獄さんの言葉を思い出すこと
”心を燃やせ”
嗚呼、泣ける!
ここで煉獄さんは卑怯だわ・・・。
これで燃えないわけがない!!
”反復動作”を会得した炭治郎はついに岩を動かす!!
炭治郎の訓練を見て燃える伊之助。
そして、続いて伊之助も”反復動作”を習得する・・・。
(©鬼滅の刃)
「怒り」や「痛み」はッ!?
炭治郎からの緩急鋭すぎるだろ!!
とても伊之助らしいです(笑)
そして、修行を成し遂げ、いつでも誠実でひたむきある炭治郎を認めた岩柱・悲鳴嶼 行冥は炭治郎に自分の過去を語り始める・・・。
「私は昔 寺で身寄りのない子供たちを育てていた・・・」
(©鬼滅の刃)
ところがある夜、言いつけを守らなかった子供が鬼と遭遇し、その子供は自分の安全と引き換えに、寺へ鬼を招き入れる。
悲鳴嶼は子供たちを守るために闘うが、一番年下の沙代以外は全員殺されしまう。
さらに、家族のように育ったみんなが死に、鬼の形相で戦う悲鳴嶼を見て混乱した沙代は、どちらが鬼かわからなくなってしまう。
(©鬼滅の刃)
悲鳴嶼は殺人の罪で投獄されるが、お館様・産屋敷に助けられる・・・。
これ、たった一話で終わらせる!?
とある海賊漫画なら1巻使う密度あるからね!!
そして、これを機に疑り深くなっていた悲鳴嶼は、炭治郎のことも疑っていたことを告白する。しかし、疑りの目でみても「逃げず」「目を逸らさず」「嘘をつかず」「素直でひたむきだった」炭治郎は、本当の意味で岩柱・悲鳴嶼 行冥から認められる。
(©鬼滅の刃)
いやー!炭治郎はいつ見てもほんわかするなぁ、今週も最高に面白かった!!
ん?善逸に届いた手紙は??